リハビリテーションの内容

うご工房では、次のようなお悩みを持つ方へ、リハビリテーションをお勧めしています。

脳血管障害による後遺症

麻痺側の拘縮予防だけでなく、非麻痺側のケアも同時に行っています。
活動量が低下しがちなので、活動量(運動量)の確保にも力をいれています。

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入院等による体力低下

利用時間中、休憩(臥床)と運動のサイクルを数回繰り返しながら行い、少しずつ運動量を多くしていいきます。
その方に応じた運動の流れをスタッフで検討し、行っています。

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脊柱管狭窄症等による足筋力の低下

神経の圧迫による痺れ、痛みを除くことは難しいですが、それ以上脊柱の変形が悪化しないよう予防することを目的としてリハビリを行います。

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パーキンソン病等の進行性の病気

“動きにくい”ことから何もしないでいると、病気の進行+αで、体の関節、筋が硬くなります。
筋や関節に刺激をあたえ、少しでも動く関節や筋は動かしていくことが重要です。

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股関節・膝関節変形症

手術をせずに保存で治療していく方、手術後の方、共通して弱い筋力を強化しながら、硬くなった筋の柔軟性を引き出すことが重要です。

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腰の曲がりによる腰痛

姿勢筋の強化運動を行いながら、疲れた筋をリラックスすることが重要です。

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慢性的な痛みをもっている方

慢性の痛みは、その部位に原因があるというより、心(脳)が作りだしていることが大半と言われています。

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歩行能力が低下した方

歩行能力が低下することには、様々な原因がある為、我々(理学療法士)が評価し、それに応じたプログラムを作成していきます。

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糖尿病の方

糖尿病の治療は、①薬物療法 ②食事療法 ③運動療法の3つの柱があります。
運動により、インスリンの抵抗性を改善する効果があると言われています。

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